2020年はサステナブルなファッション

 最近は「サステナブル」という言葉をよくファッション業界から見受けられます。サステナブルは英語でsustainableと書き、 持続可能という意味です。つまり環境負荷の低い製造方法や天然素材、再生資源を使用して製造することなどが内包されます。サステナブルとファッション業界との関係を言いますと、まずファッション業界が私達の住んでいる地球にどれだけ影響を与えているかからお話しをしなければなりません。

 まずは下記の写真をご覧ください。

https://gloleacebu.com/dumpsite/

 このゴミの山は、日本を含めた世界中で捨てられた洋服のゴミで出来た山です。洋服だけでこれだけ環境を汚していることを想像できたでしょうか。さらに、このゴミの山を処理するために燃やすのですが、燃やした分だけ有害ガスが出ます。驚くべきことに、製造から販売、消費から廃棄に至るファッション・アパレル業界が排出するCo2の量はなんと石油産業に次いで第2位にもなっているのです。 ファッション産業は言わば“世界で2番目の環境汚染産業”です。

 今年は暖冬という言葉をよく耳にしますね。北海道の熊が冬のあまりの暖かさで冬眠できなくなっている話も話題になりましたね。「安くて、おしゃれ」な洋服を買い続けている、捨て続けている行動によって、地球の環境汚染・環境破壊がどんどんと進行しているのです。その現状を改善するために、ファッション業界はデザイン、素材の選択から製造まで「サステナブル」の理念をどんどん取り込んできています。

 当社(GUCIBODI)も服を楽しみながら、人や環境負荷の少ない選択肢を増やせたらという思いで今年の春、夏シーズンコレクションを展開していきたいと思います。メインな商品は70%テンセル(エコ素材)30%シーセル(天然繊維)の素材を使用しております。当社のメインのカシミア製品無染色で、より自然でより環境に配慮することで地球温暖化防止に貢献できたらと心掛けております。ひとりひとりがサステナブルな意識をもつことで、世界がより良い方向に変えていけると信じています。

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