カシミヤの豆知識

カシミヤはとても貴重

 カシミヤはインドのカシミール地方に由来した名前で、 中国・モンゴル・イランなど山が多く夏と冬の寒暖差が激しい地域に生育するカシミヤ山羊からとれます。
 肌触りのよい糸が出来上がるまで、大変な手間がかかります。
 カシミヤ山羊が生息する地域は、冬になると氷点下何十度になる場所で自分の身を守るために、表面の粗い毛の間に細い産毛を生やすそうです。
 カシミヤ用の櫛で自然に抜け落ちる産毛をすき取り、不要な毛を分離・除去した後に何度も製毛機にかけて、原毛となる極めて柔らかく手触りのよいカシミヤ製品の原料ができます。
 この原料は捲縮しており、1本1本パーマがかかったようになっています。そのため真っ直ぐな毛より空気を沢山含み、熱を保温してくれます。細くてくるくるの毛がぎっしり生えていたら、確かに暖かそうです。
 夏が近づき暖かくなってくると、カシミヤ山羊も衣替えをするそうで、5月ごろにその細い産毛は抜けてしまいます。 その時期に合わせて櫛を使って産毛を梳きとるのですが、1から 150~200グラム程度しか取れないのです。一般的にセーターを作るのには、約4頭分の原毛が必要です。

ラベンダー色は顔回りが明るくなりますね。

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